工作機械のトラブル

金属加工現場で起きがちなトラブル

パパスは、金属加工で使用した切削液の浮上油・浮遊微細スラッジを効率的に分離・回収するオイルスキマー 「エコモア」 をご提供しています。金属加工工場では、さまざまなトラブルが起きますが、浮上油・浮遊微細スラッジを原因とするトラブルも少なくありません。こちらでは、現場の工作機械などで起きがちなトラブルをご紹介します。

現場で起きがちな5つのトラブル

ケース1.加工した金属にサビが付着してしまう

使用後の切削液には、加工した際に出る切粉が含まれます。金属の切粉は比重が重いため多くは沈殿しますが、微細なものは切削液に浮いて浮遊微細スラッジとなります。これの処理が甘いまま、再び切削に使用してしまうと、加工する金属にスラッジが付着し、サビの原因となってしまいます。

ケース2.加工面の粗度が安定しない

浮遊微細スラッジが残った切削液で加工を行った場合、加工面にスラッジが入り込んでしまうことがあります。すると、加工面の粗度が安定せず、製品に個体差が生まれやすくなってしまいます。

ケース3.加工刃の摩耗が早い

金属の加工面に浮遊微細スラッジが入り込むと、加工金属と加工刃への負荷が増大。これにより、刃の摩耗が早まり、寿命を縮める原因になります。

ケース4.フィルター・パイプなどが詰まる

スラッジは、フィルターやパイプなどの詰まりの原因となる物質。フィルター・パイプなどが詰まると、適切な量の切削液を加工機へ供給できなくなってしまいます。こうなると、生産効率が落ちるのはもちろん、滑らかに削れなくなるなど製品の品質低下を招くおそれもあります。

ケース5.製品がベタつく

金属加工で使った切削液には、潤滑油や防錆油、機械油などの油分が混じり、クーラントタンク内で浮上油となります。切削液に浮上油が残っていると、加工の際に製品に油分が付着し、ベタつきの原因になります。

オイルスキマー 「エコモア」 が問題解決

上記の5つのトラブルは、金属加工時に適切な不純物処理を行うことで解決できるものばかり。 「浮上油の処理はしているはずなのに……」 という企業様は、お使いの装置の吸引・分離・回収精度に問題がある可能性があります。

当社では、こうしたトラブルにお困りの企業様へのアドバイスも随時行っています。 「W吸引ノズル」  「三段分離槽」 といった独自機構を搭載するオイルスキマー 「エコモア」 だけでなく、エコモアの吸引装置であり、他社製品にも使用可能な 「吸引フロートノズル」 のご提供も行っています。お悩みやご予算などに合わせて柔軟にご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。